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みそしるの村メモ

自称「村長」が、更新頻度のお知らせしたり言い訳したりあとがき書いたりするよ

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む り

むりです。
何がって、10月中にっていうのが…


なんてナマケ、なんてノロマ!


ぐちぐちしたいです。

私は神様を信じない。
仏様も信じない。
釈尊の言葉も聖人の言葉も聴きたくない。

でも信仰心が無いわけじゃないと思う。

遠くから見てる分には、とてもおもしろいから。
遠くから聞いている分には、正しいことを言っているように感じるから。
それがどんなに、中二患者に手を差し伸べるカウンセラーのように、ズルくても。


おもしろいから。私のなかの理由はそれで十分なんです。
おもしろいから、おもしろくないし、
信じないから、信じるし、
疑うから、笑えるんだよ。


だから、世界のすべてのようだった、あの空間が、
実はすごく偏って、
すごく狭くて、すごく浅くて、
こんなにもあっけなく分析できる構造だったことが、
可笑しくて、すごい、笑えない。


こんなに小さいことだったんだ、って気づくとき、
本当にばかみたいだって気持ちになるよね、そんな感じ!


はぁ、人間の悩みの9割は中二だと思っていますが、
無駄に視野が違うだけに、逃げ道をたくさん作って、
そんでわざわざ、逃げ道の無いほうへ行って、
結果、こうして愚痴らずにはいられないような脳みそになっている、と。

ばかばかしい、楽しい。


とりあえず落ち込んでます。愉快だけども。(複雑なお年頃←






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見つけた!

ストーカーしてた某プロ転身の小説家さんの作品見つけました!
ヤッホ!

ネットで公開していたお話、恋愛なんだけど、背景とか人物の立て方がしっかりしてて、
雰囲気もやさしくて好きだったんだ。

それとは別のお話て、ラノベの新人大賞を取ってらしたのですね。
すごいです。

ラノベとはいえ、あさのあつこさんなど、選考委員の顔ぶれは豪華だと思います。
やっぱりすごい。

私、お金持ちになりたいのが動機のひとつにもなってるダメ学生なのに…(不純すぎる)


機会があれば買いたいです。



なんか、私は、いろいろままなっていません。
10月中に書けるんでしょうか…
ガッツリ夏の話なのでセミが鳴いてますが、鈴虫に変えるべきですか?

秋仕様に改変しておきますね。ええ。

読まなきゃ、という焦りと、書きたい、という曖昧な思いと、書けない、という言い訳。
そんなの良いわけない(言い訳だけに)


逃げてる、逃げてる。

落ち込みたくなかったら、やっぱり優先順位は「読む」が一番ですね。

洋書なんて読んでる時間ないんだよ、先生。
私伊勢物語読んでる場合じゃないかもなんだよ、先生。
源氏物語ってあらすじ知ってるだけじゃあダメですか、先生。
神々の世界を知りたいと思うのに、馬鹿にする私がいます、先生。


先生、バスケがしたry


私は圧倒的に、何もかもが足りない。足りない。

思考力も足りない、必死さも足りない、性格も足りない。

会長にも「性格がいいっていうのはわかるんだが…」って言われてしまう、
それじゃダメなんだ。


目指すは強欲のグリード様ですね。死にたくはないですが…


会長たちのいう……強い人の言う、「ズルさ」って、
前に進む、道を開くのに必要な力だと思います。

他力本願、だれかやってくれないかなー、じゃこれからの道はダメなんだ。

ズルさ、って二通りある。
相手を引きずり落とすズルさと、
相手を出し抜くズルさ。

すごく違う。

必要なのは、出し抜くズルさですね。ウン、そうだね。

私は、イヤな性格していると思います。
引きずり落とすほうを狙って優しいフリをするときがあるからです。
だれでも、そうなのかもしれないけど。


思えば、他人を引きずり落としてきた人生でした。とくに小学校。
根本で染み付いている、この腐ったものを、
転換させることが、私の進化なのかもしれない。今気がついた。


いいですね、ワキ役で、こう、他人を引きずり落とす(道連れ的意味)ことが、
無意識のクセになりながら、
実は自分で自分を、奈落へと堕としていた、というキャラ。どこの中二!

いつかどこかにそんなキャラが、中二くさい古傷をどっかにこさえて現れるかもね!
乞うご期待!(笑


えっと、なんの話をして…
ああ、そう、見つけたよっていう話だったね!

案の定、はしゃいでて落ち込んできましたので、
このへんで。


できない

書きあがりませんね。10月中には必ず!


今回も神秘的なカンジでいけたらうれしい。

ご無沙汰です

夏は2本! と思ってた……思ってる……

そのために前回の短編にも要素を盛り込んだはずなんですが、
うまいこと動いてくれなくて。


鳴かないホトトギスは放置してみる主義なので、
進まない物語は一回放置実験することに。


これでいい方向に転がればいいんだが……なんせ放置してるだけだから……ねえ。


一回「読書キラーイ」な病にかかった私が、
再び本を読めるようになったきっかけのひとつとして、
「サークル・オブ・マジック」というシリーズがあります。

初心に帰るつもりで、それをブックオフさんで買って、読み直しましたん。


剣、妖精、魔法、悪魔が出てくる王道ファンタジーで、
ハリポタのやさしめバージョンな内容です。要するに読みやすい。

後日談を含めれば全4巻で、読み返したのは2巻までだけ、
だけれども、笑っちゃうくらい私はそのストーリーの影響を受けているんだとわかり、
恥ずかしさやら懐かしさやらで胃が痛かったです。

描写の仕方も、すごく影響されました。ここかー! と思いました。

物語としては、描写は少ないほうで、ところどころ足りないなあと思う部分もありながら、
要所要所では的確な描写で、
私はその「ところどころ足りないなあと思う部分」の影響をですね……バッチリとね、受けてて。

だ、だめじゃん!

西洋系ファンタジーは、書き途中のやつ(これがこの本の影響を受けて成長してしまった物語なんだが)をなんとか終わらせたら、手をつけないと自分で誓ったので、

日本の物語を読んで、もっと自分に必要な部分を学びたいっす。心底ね。


西洋系ファンタジー、もういっそ、少しプロットを変えて、こっちで連載するのもアリかもしれない。
欠点と矛盾と無駄とサークル・オブ・マジックの影響をなるめく少なくするとなると、
大幅な変更が求められますが……!

このさいアレを和風に変えることも考えねばなるまいが、
名前を考えるのが面倒なので、多分リメイクするなら、西洋のままだろう。


まあ、するかしないかわからない話なのですが、
みんなが読みたいか読みたくないかというよりも、私がしたいかしたくないかだろうし、
だと思うので、まあたわ言程度で……



連載したら確実に長編だなぁ…(遠い目
その前に、プロットをいじらなきゃですね。大した筋書きじゃないんだが。ウン。


とりあえず、夏短編をもうひとつ。これはがんばりたいです。


本当はこんなペースじゃいかんのだけど。ね。時間のある文学部なんだから…(一般的には)本読んでる(ハズの)文学部なんだから…


読む用と書く用と大学に行く用とバイト用に分裂したいです。


ちょっと直した

矛盾と誤字、自分で見つけた分は直しました。
が、多分まだまだあるはずさ。

プロフィール

HN:
蒼菜
年齢:
33
HP:
性別:
女性
誕生日:
1991/07/14
自己紹介:
みそしる村の村長であるぞ。

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